カップいっぱいのグリーンティー

ジャニーズWESTと神山智洋くん、ときどき日常話のブログ

2024年エンタメ観たもの総決算

ライブ・舞台

年始に「映画100本見るぞ」と意気込んで始まった2024年。これは達成できず（映画ドラマ諸々あわせて60本くらい）だったけど、なんだかんだでライブ、フェス、舞台、お笑いなど生モノのエンタメにたくさん触れられた1年だった。ここに書いてないのもある気がしてもったいないので、タイトルを一覧にしてまとめておくよ。

WEST.関係はいつもTwitterで感想書くから日記では省いてるけど、今回はちゃんとリストアップしておく。総決算だからね。これ以外にもWe areとか虹会とかうんぴょこイベントとか、自宅で観る系の配信もたくさんあったけどそれも含めると膨大になるので省略。ちゃんと身支度をして劇場に出向くというハードルを乗り越えたものだけ書いとく。ちなみに1月は引きこもってたのでゼロでした。

2月～3月

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ねぎちゃんがお笑い界隈に明るくなったので私もライブについていくようになった。それまでほぼ行ったことなかったのに、2024年は芸人現場にちょこちょこ顔を出してる。お笑いライブってめっちゃ多いしチケット安いし距離も近くて、こちら界隈とは全然違うのが新鮮だったな。

AWARDの初日はまさかの立ち見で、もうどうにでもなれって感じでオイオイ盛り上がったのが楽しかった。近くのギャルもオイオイ盛り上がってて最高だったなー。それと3月末は膝を壊してて、大阪城ホールで片脚引きずってたからフォロワーさんに心配されたことが印象深い。引きこもってた1月の反動で躁がきちゃって、勢いでジム契約して走りすぎて調子に乗ったのが原因でした。30代でやることか？（ここ笑うとこね）

4月～6月

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書き出してて「アリツア3会場しか行ってないわけないやろ！？」と思ったけどほんとに3会場しか行ってなかった。そういえば北海道のオーラスが諸事情で行けなくなってしまったのだった、う～悔しい。アリーナ公演は15回くらい観たつもりでいたのに全然そんなことなかった。まぁでも珍しく席の引きがよかったし覚えてることも多いから結果オーライ。印象に残ってるのは智子ちゃんのスカートの裾がふわっとなった風を肌で感じたことと、淳太くんがうちわ読んで頷いてくれたことかな！えへへへへ！

あとはメトロックで「健康になってきたかも！」って思ったことと、初めて生でヤーレンズのネタを見て泣くほど笑ったのと、文一くんのファンミでステッカーを手渡しされて滝汗かいたのが春のハイライト。私ってマジで接触系に向いてない。「僕たちは！接触イベント苦手芸人です！」のくくりでアメトーク出れるわ、とか思いながら意識を散らさないと文一くんと目が合ったときのこと思い出して冷や汗かいちゃう。いいとこファンサ…いやステージ上から目線もらうので十分よ。

7月～9月

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1年通してお笑い系のチケット運が良かった。オドちゃんの東京ドームも、若ちゃんの大喜利も、ヤレちゃんのベストネタライブも激戦だったようだし。WEST関連ももっときっちり当たってほしいものです（頼むよ）。

夏はデコレーションしたヨッシャーツ着てドームとサマソニ行けたのが良かったな。特別な日を特別に楽しむための準備を、スカさずできるようになったことが嬉しい。はしゃぐ自分を許せるようになったの、一皮むけたというか呪いが解けたというか…自我からの解放を感じる。これは間違いなくWEST.および神山くんのおかげだ。感謝～！ほんで2025年は秋冬のライブがいいな！暑すぎ！

10月～12月

とにかくミュージカル三昧。プロデューサーズは初日から千秋楽までじゃんじゃん通って、毎日歌いながら暮らして楽しかったな～。そういえば神山くんの現場に気負いすぎず行けたのって初めての経験だったかも。演目がコメディだと日常まで軽快になるんだなぁという発見。若干メンタルがぐちゃっとなって寝込む日もあったけど、ひとつもチケット無駄にしなかったしプロデューサーズのおかげで持ち直すことができた。命拾いだね。年末までWEST.ごとでびっちり予定組めて充実してたし、ありがたいこっちゃでホンマに。

林檎博は朝からグッズ列に並んでお目当ての推しT買えて超ご機嫌。天から現れるとか貝から出てくる演出は林檎節全開で笑えたし、ジプシーもギャーギャー言いながら聴いて大満喫だった。林檎さんのパフォーマンスは観るたびに「私もこんなおもれー女になりたい」と思う。信じられないくらいデカいヘッドドレスつけてキメ顔するのとか憧れるもんね。私がやったらそれこそお笑いだけどさ～。


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以上が2024年のエンタメ記録。ざっと見返して、「生きたー！」って感じだなぁ。ちょっと前までは一度沈むと何週間も寝込んだりしてたから、こうやって定期的に外へ出るなんて到底無理だったのでわりと感慨深い。チケットとカレンダーを照らし合わせて、危ないときも力技でコンディションを整えたりしてたけどそれができるようになっただけでマジ優秀。誘ってもらった催しもあり、チケット諸々、自分の力だけではどうにもできないところを助けてもらった演目も多々ある。手を差し伸べてくださった皆さま、ありがとうございます。おかげで生き延びることができました。

今年もこの調子であちこちどんどん出向いていきたい。独身独居の利点を活かして、10年後にはエンタメ大食いおばさんを自称できるようになれてたらいいな。そのためにも暮らしと労働の質をもっと上げなければ。めざせ自活！自立！やる気だけはある！！